Yu-tax’s diary

おじさんの小言ブログ

失敗ばかりで凹む

ドキュメントに動くGIFやFigmaデータを綺麗にまとめて、実装共有。疑問があればコメントもらう形で進行。結果、意図がずれた実装をさせてしまった。

やったこと
・実装タスクが多かったので、ドキュメント見れば大体内容がわかる!効率化だ!と思い、ドキュメントに動くもの付きでデザイン内容をまとめた

失敗した…
・ドキュメントの意図とずれた実装をしてしまった
→時間がないor個人の認識に任せてしまうので、読むべきところを見落としたりが発生
→内容の書き方がよくない場合は意図とずれる。し、コミュニケーションの素地がないチームだと”そのままやるか…"ととりあえず実装されてしまいがち(経験談

こうしたらよくなったよ
・デザイン⇄実装の溝に銀の弾丸はない。人の間の認識の溝はコミュニケーション量で埋めるという発想をベースに変える。
・どれだけ業界的に素晴らしい定義だったとしても個人間で認識の違いは多少ある(人間だもの)。ので、コミュニケーション量で共通認識を作る。人やチームの数だけ”最適な定義”が存在する。というマインドに変更
・コミュニケーションから逃げない。ますは量をこなし、良い共有のやり方や定義を固めていく。